〜エステサロンの女性経営者はやっぱりすごい〜
昨日、あるエステサロンの女性経営者Ｓさんと会食。
法人化されていないのであえて社長と呼べないが、
かなり収益を上げられ、何よりお客様に喜ばれているサロンの一つであるよう。
かつての私などは女性経営者に対するイメージは
こんな感じ↓
”男まさり”
”チャキチャキした切れ者”
恐らくこのような先入観は私だけではないのではないか。
しかし私がお会いした女性経営者のほとんどは、
全く反対といっても過言ではないお人柄の方ばかり。
皆さん人当たりがよく、朗らかで、おしとやかで・・・
ある意味すごく女性らしい。
しかも笑顔の中にも確かな人間性と、確固たる芯を持ってらっしゃる。
すばらしい！！
心にしみる格言をいくつか聞かせていただいたが、
あえてここには現実的な格言を。
「昔、あるネイルサロンで経営を引き継いだの。
傍から見ると流行って儲かっているように見えたかもしれないけど、
経営側としてはそれほどおいしい商売ではなかったわ」
Ｓさんのコメントを解説するとこうだ。
- 施術時間に対する料金単価が安い
- クロス販売グッズの単価が安い
- クロス販売グッズの種類も少ない
- 通常職場でネイルはＮＧなので、ネイル頻度はそれほど多くない
- 手軽で安価な付け爪で十分？
現在エステサロンをやってらっしゃるので、
その比較として非常に具体性のあるコメントだった。
外から見てると華やかなネイルサロンも、
経営、起業という観点からは私たちと同じ土俵なんだと
つくづく感じた。
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スキマクリエイティブ株式会社
代表 北川敦浩
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