料金受取人払郵便ってそうなんだ。
普段何気なく返信している切手不要の返信用封筒。
何やら切手の大きさの枠と番号を印刷してある、
あの返信用封筒です。
あの手順、郵便局に聞いてみました。
いや、別に簡単な申請なんですが、
ひとつ「え〜〜」と思えることがありました。
登録の手順は比較的簡単そう。
(料金後納を希望の場合、審査があるようです)
- 料金受取人払郵便の概要を把握する。
http://www.post.japanpost.jp/fee/how_to_pay/uke_cyaku/index.html
↓
- 上記WEBサイトのページ通り、見本を作る。
↓
- 本局に申請に行く。
↓
- 見本に問題なければ承認が下りる(らしい)。
↓
- バーコードの見本を渡される。
↓
- 初めに作成した見本に番号、バーコードを印字する。
⇒無事終了!
ここで問題となるのが《バーコードの見本》。
実はバーコードの見本ってアナログデータなんです!
いまどき・・・
と思いきや局員の方に問い合わせてみると、
プロの印刷業者さんならそのデータ番号を読み取れるそうですが、
当社は返信用封筒程度で印刷業者さんに依頼するほど
予算に余裕はありません。
「普通は印刷業者さんに依頼されますので・・・」
と局員さん。
(悪かったな普通じゃなくて)と言いたい気持ちを抑え、
代替え策がないか聞いてみました。
するとありました。
救済処置はちゃんと用意されていました↓
http://www.post.japanpost.jp/question/useful_tool/barcode/index.html
ここでファイルをダウンロードし、
ブラウザ上にバーコードを作成します。
ここでズラッと並んだバーコードをコピペして終わり・・・
と思いきやうまくいきません!!
なんとこのバーコード、
十数個のGIF画像が1個1個単独で配列されており、
それをまとめたものが1つのバーコードを形成しているのです。
つまりコピペしようとしても1つの画像しか選択されず、
一気にペーストしてくれません。
よく読むと説明書きにもそう書いてあります。
結局方法としては、画像が落ちないようスクリーンキャプチャーし、
画像編集ソフトでチョキチョキ、ということに相成ります。
ちなみにこの方法できちんとバーコードを読み込んでくれるのか、
まだ実践していませんのであしからず。
本局に申請に行くのがかなり面倒・・・・。
ちなみに料金後納とその都度支払いがあるようで、
料金後納は、1ヶ月分まとめて口座から引き落としになり、
その都度支払いは、返信用封筒が返ってくるごとに、
料金を支払うという方法。
さらに郵便物ひとつにつき手数料10〜20円発生します。
その都度支払いの方が手数料は高くなるようです。。。
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〜【今日のプロ論 /B-ing編集部】〜
「計算できない時代だからこそ、
直感を大事にすべき」
香山リカ(かやま りか)氏
精神科医。
1960年 北海道生まれ。東京医科大学卒業。
臨床経験を生かし、現代人の心の病について洞察を続けている。
著書に「就職がこわい」「心とおなかの相談室」など多数。
(備考)
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