沢尻エリカにみる実存主義の怖さ
携帯メール配信システム ASPサービス「ナウゲッタmail」運営の北川敦浩です。
週刊文春が今週発売の11月8日号で、
恒例の「女が嫌いな女」ランキングの2007年版を発表したそうです。
昨年は「圏外」だった女優、沢尻エリカ(21)が堂々の1位に輝いたとのこと。
この女優沢尻エリカ、いいも悪いも話題を独占したことには間違いありません。
芸能界にはとんと興味がない私が見ても、
かねてから疑問に思っていたことがあります。
それは、
「沢尻エリカのあの言動は素か?演技か?」
です。
いろんな憶測が飛び交っていますが、ひとつ興味深い分析をご紹介します。
実存主義という考え方です。
ジャーナリスト/評論家の勝谷誠彦氏がラジオ番組でコメントしていましたが、
彼女は実存主義が生みだした産物だと。
実存主義とは、哲学者サルトルやカール・ヤスパースらが説いたもので、
「存在が本質を否定する」
という考え方です。
人間は例え演技であっても、その仮の姿、仮の存在を継続的に続けていると、
その人が持っている本来の人格すら変えることになる、
という意味ですね。
ようするにデビュー間もない時期、沢尻エリカ陣営は「売れるにはどうしたらいいか」
という戦略が話し合われたはずだと。
清純派には同世代の長澤まさみなどが君臨している。
だったら反対の女王様キャラでいこうじゃないか、
という戦略が事務所、及び本人の間で練られたはずだと。
(勝谷氏談)
これは私もうなずけます。
しかしここからが問題です。
当時は仕事上のキャラ作りであった”エリカ様”も、
年齢の若さと天性の演技力が重なり、
パッチギ時代の温厚で優しい性格から、あの横柄な人格に変貌してしまった、
ということです。
仮説の域を超えていませんが、結局結論からいえば、
『もともとは戦略的に作り出したキャラではあるが、今は素。』
ということになるのでしょうか…
■実存主義、ビジネスの世界でもよく言われますね。
例えば「地位は人を作る」。
これは本来よい意味に使われますが、昨今の経営者や高級官僚の不祥事を見ると、
なにか実存主義の怖い一面が関わっているような…
そんな気がしてなりません。
(備考)
ごめんなさい。
一応SEO対策のキーワード入れさせてもらってます。
ご容赦をm(_ _)m
携帯メール配信
メール配信システム
ASP
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- +
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
〜携帯&デコメール使って繁盛店!〜
◆携帯メール配信システムASP「ナウゲッタmail」
http://nowgettamail.com/
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- +
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-