セカンドライフは広告実験場
スキマクリエイティブ株式会社の北川です。
10月の話ですが、
女優の上野樹里さんがセカンドライフに来てたようですね。
全然知りませんでした↓
実際に上野樹里さんがアバターを操作し、
ボイスチャットで呼びかけておられました。
まぁやろうと思えばいくらでも別人が操作できるのですが、
証拠映像には正直ホッとしました。
そんなことはどうでもいいのですが、
とにかくCMにまでセカンドライフが使われるようになったのかと、
まさに広告代理店の力を見せつけられた思いです。
こんな記事を見つけました。
ITMediaからの引用です↓
そもそもWebに積極的な企業は、新しい場に人が来ないことには慣れており、
SIM来訪者が少ないこともそれほど問題視しないという。
「Web黎明期からECサイトを作った企業は『ネットで物が売れるわけない』と言われ、
実際に売れなかった経験もあるが、今はもうかっている。
その経験を踏まえて『3D ネットで商売するなら一番最初になりたい』と考え、
人がいないと分かっていてもSecond Lifeを試そうとする」
ちなみに1SIMに掛かる費用は約1千万円。
私からすれば「何にそんなに掛かるの？」と勘ぐりしたくなりますが、
とにかくどれだけ面白いものをユーザーに提供できるか、
この1点に掛かっていると思います。
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