　即納に好反応するユーザー - 起業とリスクの境界線-携帯メール配信システムASPサービス運営-

スキマクリエイティブ株式会社の北川です。

先日当社のパソコンのメモリーを1GB→2GBに増強しました。

別段不便を感じていたわけではなかったのですが、
AdobeのCSシリーズをインストールしたので、
友人のススメでバージョンアップしました。
（やっぱりサクサク動きますね）

お約束の価格.comでショップ一覧を表示させてお店を探していたのですが、
私にとって最安値価格と同じくらい気になるポイントがあります。

　・納期
　・送料

です。

ネットショップ運営の経験上でも、
ユーザーの皆さんは非常に細かく比較検討されていて、
「本体価格を安く目立たせながら送料は高めに設定…」などと姑息なことしても、
ユーザーの目をごまかすことはできません。
総合計金額はきっちりチェックされています。

また、「欲しいものは今すぐほしい」
という衝動も無視できません。

今回の私などでも、別段不便を感じていない買い物であっても、
最安値ショップの≪6000円、納期5日≫は見送り、
≪6500円、即納≫を選択しました。
500円アップ程度ならOKという心理でした。

500円といえど、本体価格の約8％。
純利益分に相当します。
「即納」というバックヤードの仕組みを作り上げるのはかなり大変ですが、
費用があまり掛からない部分ですので、是非努力してほしいものですね。

余談ですが、今回即納といいつつ発送は3日後だったのが残念でした。
もうここでは買わないでしょう。。。

〜携帯デコメール配信で繁盛繁盛！〜