Google Analyticsのフィルター設定


アクセス解析Google Analyticsを利用されているサイトは多いかと思うが、
私はあのアクセス数やページビュー等にずっと疑問を持っていた。


「内部トラフィックも含まれてる?」


ということだ。



要するに自分が自分のサイトを見に行ってもカウントされるんでしょ、
という話。
自分のサイトなので当然しょっちゅー見に行くことになる。
それが逐一カウントされてたんでは正確な数字を見ることができない。


しかし本当にカウントされているのか、どれだけカウントされているのか、
イマイチ真相がよくわからなかった。



そこで「とほほWWW」やGoogleヘルプで調べたところ、
十中八九全てカウントされているのかなぁ、という私自身の結論にいたった。
(ええ加減な結論)



で、更に調べると、
Google Analyticsにこんな機能が実装されていることがわかった。


 ●フィルタマネージャー機能



ここで自分自身のアクセスを除外する設定を行うことができる。


 「アカウント情報ページ」
     ↓
 「フィルタマネージャー」
     ↓
 「フィルターを追加」
     ↓
 「フィルターの種類等を設定」



ようやくここで設定するわけだけども、
1つ大きな問題があった。



アホな私は安易にフィルターの種類を《ドメイン指定》にしてしまい、
自身のサイトのドメインを記載してしまったのだが、
当然サイトのドメインなど何の関係もない。
これは企業などが自社のWEBサーバを保有し、
独自のドメイン指定しているケースなどで利用されるものだ(と思う)。


当然設定すべくターゲットは、自分の発信元だ。
普通にプロバイダー契約している一般の私たちは、
自分のモデム等に割り当たられているIPアドレスを指定する必要がある。


そこでグローバルIPを確認する必要があるわけだが、
それはプロバイダーに聞けばすぐに教えてくれる。



しかし問題はここからだ。



グローバルIP番号をただ単に入力すればいいというわけではない。
なんと正規表現を入力する必要があるのだ。
これがイマイチわからない。


Googleヘルプにこんなページがある↓
https://www.google.com/support/googleanalytics/bin/answer.py?answer=55481&ctx=sibling


これを見る限りでは例えば、


IPアドレス:123.456.7.8
  ↓
正規表現アドレス:123\.456\.7\.8
(※バックスラッシュは¥マーク入力で自動変換される)


的な感じなんだけど、
ネット検索で”正規表現”調べてみるとかなり奥が深く、
上記のような単純変換ではないのかなーという気もする。


特に私のグローバルIPは”0”が含まれているので、
この正規表現がよくわからない。




とまぁ見よう見まねで一応設定はしたんだけど。。。
以上内部トラフィック除外奮闘記でした。





え、結論はって?







よくわかりません。














(備考)
ごめんなさい。
一応SEO対策のキーワード入れさせてもらってます。
ご容赦をm(_ _)m
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