　知らなかった「アウトバウンドリンク」 - 起業とリスクの境界線-携帯メール配信システムASPサービス運営-

携帯メール配信システム ASPサービス「ナウゲッタmail」運営のキタガワです。

2か月ほど前にホームページを全面リニューアルしたこともあって、
ココ最近ずっとSEOに取り組んでおりました。

その甲斐あって当社が絞った3つのキーワードでは、
想定より早くGoogle上位に表示されることになりました。
（YSTがあかんけど…）

私はSEOの専門家ではないので、書籍等のウケウリ知識しかありませんが、
実感として感じたことがひとつあります。

特にMovable Typeと検索ロボットとの相性が抜群に感じました。

SEOの第一人者ヒューゴ社の加藤学氏も説いていますが、
今後のSEOは「XHTML+CSS」が基本とのこと。
ささやかながら私も実感した次第です。

■SEOついでに紹介しますと、先日の加藤学氏のセミナーで、
知らなかった知識を聞くことができました。
（書籍「SEOスタンダードガイド」にも書かれてあります）

それは、

ということです。

アウトバウンドリンクとは、
自分のサイトから他人のサイトに対してリンクを貼ることで、
インバウンドリンクとは、その反対でリンクを貼ってもらうことを指します。

私は今まで非リンク（インバウンドリンク）の知識しかなかったのですが、
こっちから貼るリンクも影響あったんですね。
知らなかった…

早速リンク集ページに貼ってみました。
もちろんコンテンツやキーワード的に関連の深いサイトでないと意味がありません。
なんぼなんでも競合ライバル社へリンクするほどお人好しではないので、
同業種の比較サイト等にリンクを貼ってみました。

今後の効果を期待しましょう。

■もっとSEOついでに紹介しますと、
titleタグが重要なのは周知のことですが、文字数まで考慮している方は少ないのでは？

想定の範囲ですが、17〜20文字が最適と言われているそうです。
ちなみに全角、半角の区分けまではわかりません。

さらに続けると、metaタグのkeywordsが考慮されているとは知りませんでした。

かなり前からGoogleでは評価されなくなった、と聞いていましたが、
YSTではいまだに見られているとのこと。

よくある延々キーワードの羅列はやはりNG。
ある程度絞ったキーワード記入が好ましいらしいですよ。

とは言うものの。。。
木を見て森を見ずではないですが、SEOはあくまで戦術。
やはり私たちが見なければならないのはソースコードではなく、
お客様の心ですよね。

（備考）
ごめんなさい。
一応SEO対策のキーワード入れさせてもらってます。
ご容赦をm(_ _)m
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