電子書籍リーダーに興味津々 他

メール配信システム 低価格ASP「ナウゲッタメール」運営の北川です。




今朝はなんとか6時半に起きることができました。
目標の6時まであと30分…
でもこの30分は相当遠い!
例の行動コストを下げるため、10分ずつ攻め込んでいこうと思います。
(遠隔目標→近接目標)




■ アマゾンの電子書籍リーダー『 Kindleキンドル) 』登場


さて、アマゾンドットコムから電子書籍リーダー『 Kindleキンドル) 』が発売されましたね。

従来のリーダーは、書籍データをパソコンに1度取り込んでから、転送する必要があった。
キンドルにはキーボードが装備され、パソコンを介さず、携帯電話用の高速通信網から
データを直接ダウンロード購入できる新機能が搭載された。
重さは約300グラムと軽量。
データ購入料は書籍が1冊10ドル、新聞が月額6〜15ドルなど。


FujiSankei Business i. 2007/11/21 引用
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200711210049a.nwc




私個人的には電子書籍リーダーにはかなり期待しています。


私は漫画に限っては、ほぼ100%電子書籍ebook)で購入しパソコン端末で見ています。
昨今はFlashビューアも使いやすくなり、そして画面も大きく、
久々にアナログのコミックなど見ると、物足りなさを感じるくらいです。


私は携帯電話で漫画を見ることはほとんどありませんが、
中高生を中心に携帯漫画の愛読者は爆発的に広がっています。



では、かたやテキスト文オンリーの小説はどうかと言えば、
確かに議論が分かれるところですね。


今まででもソニー松下電器などが電子書籍リーダーを出していましたが、
全然ダメダメでした。


何がダメってコンテンツの量が少なすぎてお話にならない、
というのが一番のポイントのように思います。



しかしアマゾンということなら話は違います。
ダウンロードできるコンテンツがどれだけあるかは定かではありませんが、
アマゾンならかなり充実してくるのではないかと予想します。



そもそも小説なんかを電子書籍で読むのか、という議論ですが、
もしこのKindleキンドル)にテキスト文をコピペできたり、
本文の一部をメール転送できる機能などが実装されるのなら、
少なくともライターやブロガーにとってはこの上ないツールです。
(アマゾンなら著作権問題もクリアしてくれるはず!)



しかしこのKindleキンドル)、
価格は399ドル(約4万4000円)。


これは買わん…というか買えん。




セカンドライフの現状


私は時間を見つけてはセカンドライフにインするようにしていますが、
7月の時点と比べて”遊び”のインフラは見違えるように整ってきています。


グラフィックデザイナーやクリエイターたちが次々と店舗を構え、
量、質ともにかなり上がってきており、特にファッションなどは見違えるようです。


そんな敏腕クリエイターに触発されたセミプロの人たちも創作を始め、そして店舗を出す、
そういったサイクルになっているようです。



しかしそれはあくまで遊びのインフラ。
当初期待していたビジネスのインフラはまだまだ見えてこない、
というのが現状です。




セカンドライフ参入すべき?


今もセカンドライフ企業参入を専門に行っている会社は多数ありますが、
彼らの宣伝文句をまともに信用していると痛い目にあうと断言できます。


現在はパブリシティ効果も期待できませんし、
大手代理店繋がりの大企業だからこそ費用対効果関係なく運営していますが、
それに中小企業が猿まねで参入するのは、お金をみすみす捨てるようなものです。


当社も何社かご相談いただきましたが、
よほどの覚悟がないとセカンドライフをビジネス市場と見るのは時期尚早です。




ただ、ただそれは現状の見解。
メタバースの市場を成長市場と見るのなら、今からその”肌感覚”に慣れておかないと、
とても後発では追い付けません。
事実、リアルで有名なクリエイターたちがセカンドライフに集まってきているとの噂も聞きます。


彼らの目はどこを見ているのか…
それを今後も追っていきたいと思います。





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